『お金がなくて大学に行かせられない』お金がないため子供を大学に行かせられないという状況についてどう思われますか?





お金がないため子供を大学に行かせられないという状況についてどう思われますか?

私の友人にそのような環境の人が居るのですが、正直言ってその人の親に疑問を投げかけたくて仕方がないのです。

その人の両親は、最初はお金があって何らかの事情でお金がなくなってしまったというわけではないらしく、大学に行かせられない前提でその人を産んだのだと考えます。

その人は大学で学びたいことがあるようなので、大学には奨学金をもらってでも行きたいと言っています。

しかし、借金を抱えることになりので、リスクがあると思いますし、確実にその人の負担にはなりますよね。

仕送りなんてものはないのでしょうし。

親が自分のためであろうが、社会を成り立たせるためであろうが、子どもが犠牲になっているようにしか感じません。

世間的には親を恨むなんて駄目、自分で運命は切り開くものなんだからなどいいますが、そんなことを言っていられる人ばかりではないだろうと思います。

社会を成り立たすために犠牲になっている人たちを自業自得だと言ったり、綺麗ごとでごまかそうとしているというのは、やはり納得いきません。

人によって差は出ますが、大学に行くか行かないかが大きな要因となっていると思います。平均的なの家庭で育った人は、家庭環境のせいで普通の人よりスタートから違い、当たり前のことができないのです。

大学進学に限らないですが、社会を成り立たせるにしても、そのために自分の子どもを自己実現もできない状態をつくって生んでしまうというのは、やはり悪いことだと思います。

必要悪なのかもしれませんが、私個人として道徳的にどうなのかと思います。

あくまで私の意見で、世間一般的にで言われるようなものではないと思うので、皆さんの意見を聞きたいです。

厳しい意見でも大丈夫ですので、よろしくお願いします。

回答1

大筋であなたの意見は分かりますし、同意する部分もあります。

親というのは、資質が必要なものだと思うのです。

その資質にも色々とあるのですが、最低限として子どもを生むのであれば、生んでからの教育のことも考えるのが親としての大切な責任であり、資質であると思います。

しかし、学んでいない親はそれを考えることをしないのです。

馬鹿な親が馬鹿な子に育ててしまうのです。

地域によって差はありますが、例えば小学校は家から通える範囲に国立もあれば私立もある場合、そのふたつを選択する自由を捨て、検討などもせずに公立小学校に通わせてしまう。

何か問題あるのか?ということではなく、近所にあるからと言う理由だけで、その後のことも何も考えず、近くの小学校に通わせてしまう。

その放任と放ったらかしという違いにすら気付かず、うちは放任なのだからと勉強しなさいと言ったこともないからと、自慢げに話してしまう馬鹿な親が多いのです。

一方で、何かのきっかけで学んでいる親は、最初から子どもの教育環境を考えていて、東大や一流大学に行かせたりできる。自分が学んでいるきたからこそ、学ぶことの大切さが分かっているのですね。

「学生の本分は勉強だ」と、どう言い訳をしたところで、それ以外については屁理屈でしかないのです。

部活動を一生懸命にやることではない。

その先にプロの道があるなら別ですが、そうではないなら本分はどう言い訳しても勉強なのです。

その本分である勉強をしていれば学力が上がって、偏差値が上がります。

やるべきことをやって、ただそれだけのことを教えて習慣にするだけで、子どもは当たり前のように学ぶことを優先します。

しかし、自由奔放に育てていれば、子どもは勉強から遠ざかります。

ごまかすように、部活動に一生懸命になって、さらに勉強から遠くなります。

それでもプロの道を目指せればいいかもしれませんが、そうなる子というのは少なく、多くの子どもたちは、将来への道の大半の可能性を気付いたときには閉ざしてしまうのです。

そして、憧れることもない職業に就き、夢も希望もないとつぶやきながら、適当にまた親になってしまう。

子どもに教えることを学んでこなかった親が、また教えないで学べない子を育ててしまう。

親の資質の差が、子どもの将来に多大な影響を与えているのです。

大学というのは、やるべきことをどこまでやったのかという評価です。

それが社会から与えられるその人に対しての評価であって、生涯その人が背負っていく看板となります。

東大卒の人だから信用される。

三流私大だから信用されないということは、そういうことです。

そのことを教えられるのかどうか、それも資質のひとつですね。

子どもへの責任感が足りない親が多いのです。

自分の子どもの将来の視野を広くしてあげることが親の責任です。

あなたの友人は、そういう意味で不幸だったのだと思います。

しかし、本当に頭のいい人であれば、親に教わらないでも、その社会の仕組みに気付き、勉強をするものです。

それだけが親の資質ではないとは思うますが、大学に関していえば、そのようなことも親の責任として当てはまることだと思います。

あなたが親になったとき、どうやって子どもに教育をするのか、それが一番の問題だと思いますよ。



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